Day5 子供の発想力は無限大!
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Day5
必要なもの
折り紙、絵の具
子どもって固定概念がないから
本当に伸び伸び自由に創作活動をします。
親はついつい口出ししたくなるけど
ぐっと我慢して
子どものやりたいようにやらせてあげると
とんでもない芸術作品が生まれることがあります!
例えばこれ!
なんとパレットではなく
折り紙に絵の具をたらして
ペタペタしたではありませんか!笑
そして、そろーり剥がしてみると
とっても独創的な柄に!😂
この色の組み合わせや配置は
狙ってだせるものではなくて
楽しんで、思うがままにトライした結果!
子どものやりたいようにやらせてあげると
こんな素敵な模様が出せるんだね\(^o^)/
ピカソはこんな名言を残しています。
「子どもはみんな芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」
大人になっても子どものように純粋で無垢な考えのまま、世の中を見ることができたら、どれだけ楽しいだろうか😭(笑)
すっかり薄汚れてしまった私は
あの頃の子供心を取り戻せるよう
少しずつ、常識や当たり前に囚われない生き方をしたいものです😂💦
それでは!
−−−−
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Day4 ときわミュージアム クラゲの彫刻
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Day4「ときわミュージアム」
開館時間
9:00~17:00
休館日
毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は、その翌日を休館)
入館料
無料
ときわミュージアムは約90点の野外彫刻が常設展示されており、2年に一度、野外彫刻の国際コンクール「現代日本彫刻展」を開催しています。
その中の作品の一つ。
タイトルは「ク、ラ、ゲだぞ〜!」
(仲田守さんのコメントもあります)
一部抜粋
責任を負いながら時間に追われ、仕事に追われる生活をしている現代人。
「もっと自由に生きたい、もっと広い世界で自分の夢を追いかけたい、そして伸び伸びと生きたい。」
多くの現代人がそのような願望を持っている。
広い海の中を優雅に動き、自分らしく生きている「クラゲ」、この「クラゲ」の姿を借りて、現代人の願望を表現した。
まさに私やないか!と。(笑)
もっと自由に生きたいと思っているのに
家事育児に追われ、仕事に追われ
やりたい事は中途半端のまま。
気付いたときには
もうアラサーなのだが!!!
(笑)
子どもの頃、水族館に行っても
イルカやジンベイザメに夢中で
クラゲに注目したことはなかったのに
親になってから行く水族館は
「アナタってこんなに美しく優雅だったのね!」とクラゲに心を動かされるというのはあるあるですよね?!(笑)
あの自由気ままでふわりふわりと水中を舞うクラゲにある種、憧れを抱いていたのかもしれません。
作者の子供に当てたコメントもまた素敵で
子どもたちには型にはまらず、自由に伸び伸びと、夢を追いかけるような生き方をして欲しい。
「この夢を追いかけるような」という表現が素敵ですよね。
私は夢は叶う!とか夢を持て!みたいな
強者の思想はあまり好きではありません。
生存者バイアスを感じるから。
そう思える人はきっと
夢を語った時点で、人からバカにされたり
どうせ無理だよと笑われたことで
頑張る意欲をくじかれれた経験をしたことがない。
あるいは
笑われても俺は大丈夫だ!と思えるくらい強い心があるからです。
世の中の大多数は
そんなに強くないですよね。
本人の意志とは関係のないところで、夢を諦める人もいるだろうし。
頑張る意欲をくじかれまくって、自分なんか、、と思ってしまう人もいます。
そんな人に、夢は必ず叶う!とか夢を諦めるな!なんて言えません。
でも、「夢を追いかけるような」という表現はすごく優しい。
「夢を追いかけるときのようなキラキラとした希望に満ちた気持ちを大切にしてね。」
という寄り添いの心がみえます。
この彫刻のクラゲは
大きいし、金色だし、足やたら長いし
こんなクラゲに刺されたらきっと死にます。
でも私は怖い気持ちよりも
「優美だな〜」という印象を抱いてしまうのは
クラゲが持つ独特の雰囲気、そして自分の根本的な欲求である「自由に気ままに生きたい」という気持ちに後押しされている気がします。
作品を見ることで、自分の本当の気持ちに気付きますよね😂
これがアートの良さなんです!
同じ作品を見ても
「かっこいい!」と思う人もいれば
「面白い!」と思う人
「気持ち悪い!」と思う人
色んな人がいます。
アートには正解がありません。
自分はどう感じたか?なぜそう感じたのか?
深堀りしていくと、本当の自分の気持ちが分かるかもしれません!
それでは!
−−−−
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Day3 世界を旅する植物園
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Day3 世界を旅する植物園
開館時間
9:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日
毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は、その翌日を休館)
入館料
無料(高校生以上300円)
※2021/3/1まで市民デーとして広報うべのチケット切り抜きで無料になります。
世界中の植物が所狭しと展示されている
この植物園!
入った瞬間からこのおとぎ話の中のような
雰囲気に私はウキウキ、ワクワク😍
(花独特のオイニーはします。笑)
エリアが大陸ごとに分かれていて
最初は熱帯アジアゾーンです。
見たこともない、彩り豊かな植物たち。
(私のお気に入り。赤のボンボンが可愛いです。名前はオオベニゴウカン!噛みそう!)
(蘭が密集しています!密です!←)
熱帯アジア、熱帯アメリカと進んでいくと
アフリカ、南アメリカゾーン。
サボテンがお出迎えしてくれます。
ここからヨーロッパエリアに進むのですが
なんせ、あまりパットせず味気なかったので
写真がありません!(笑)
また逆走して
滝を見たり
娘が永遠とこのゾーンから離れたがらないので半ば強制的に駆け足でヨーロッパ、オセアニアゾーン、そして最後に中国アジアゾーンへ。
中国アジアゾーンになると
大きな鉢に入った植物が多く
それはまるで、盆栽のBIGバージョンです。
きっとこういう植物も日本へ伝わり
その過程で器用に小さい鉢に入れてみたり
丁寧に育て仕上げた形が
今の盆栽なんだろうなと想像しました。
やっぱり日本って
派手なものは作れないし
新しいものは作れないけど
一つのものを極めたり、丁寧に仕上げたりっていう作業が得意な民族なんだなと改めて感じました。(笑)
職人とか匠と呼ばれる人って多いですもんね。そういう方々が作る工芸品って本当に本当に小さな、細かな部分こそこだわりが詰まっています。
他のアジアや欧米の人たちからしたら
「クレイジー」な技。
日本人のきめ細やかさを植物を通して感じました。
こんな語っておきながら
肝心の写真がなくてすみません。(笑)
あ、そうそう。
ヨーロッパゾーンではベンチがあったので
疲れた方は小休憩できます(^^)
(パンフレットと一緒に映る!と謎のリクエスト。しっかりソーシャルディスタンス!)
花や植物をみて、美しいと感じるのは動物の中で人間だけみたいです。
だからこそ、自然には神が宿ると信じて
洪水が起きれば山の神が怒ってるといい
海が荒れれば海の神が怒ってるといって
自然を大切にしてきました。
花や植物というのは、人間の心を大昔から支えてくれた存在とも言えそうです。
しかし湿気が多く色鮮やかな花々が育ちやすいアジアに比べて、ヨーロッパは植物が育ちにくく、人間の根っこにある「美しさ」を感じる機会が少なかった。
だから建築物や産業といった人工物に熱を注ぐことで、幸せや美しさを見出したのかなと考えました。
ヨーロッパって本当に建築物が美しいもんね!
植物を通して、世界を知れる。しかも車ですぐの距離で。
コロナで海外に行けないけど、情報をキャッチして行動することでなんぼでも世界の価値観に振れられるなんて、本当にいい時代になりました。(笑)
みなさんも、ぜひ植物園行かれてください♡
あなたは世界の花々を見て何を感じましたか?(^^)
それでは!
Day2 小野田市FlowerSHOPルミエ
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Day2 Flowershop Lemie
名前 Flowershop Lemie
(フラワーショップ ルミエ)
電話番号 090-1356-9761
営業時間 11:00~18:30
定休日 木曜日・日曜日
ルミエさんは私の活動の原点!
オーナーの美恵子さんは、まだ何者でもなかった私の申し出を快く受け入れてくれて、一緒にコラボしてくださった神様みたいな方です。
私自身、美恵子さんが選ぶお花の大ファンで「こんな素敵な花々に囲まれて、子どもの写真が撮れたらどれだけ幸せなんだろう。」と妄想を膨らましていました。
そして、その願いが叶えられ
2年前の5月に「ルミエ撮影会」を開催!
一瞬で予約が埋まり、一回きりの撮影会の予定が毎月開催するまでに大成長しました。
(これは一重にルミエさんのお陰でしかない😭感謝してもしきれません。(;_;))
その後、姉妹企画として
木のカメラワークショップを開催。
この時、出来上がった木のカメラを見て
心の底から
「孫の代までとっておけるおもちゃ」を世に送り出したい!
と思うようになりました。
かなり壮大なんだけど。(笑)
私は全然、自然派ではないけど
(西洋医学バンザイ!)
小学生の時に受けた環境保護の授業が妙に頭の片隅にずっとあって
それからというもの、過剰包装してある商品とかすぐ壊れてしまう手作りおもちゃとかにちょっと抵抗がありました。
なので母親になった今は、出来るだけプラスチックのおもちゃは避けて長持ちする木のおもちゃを買うようにしています。
ただこれにはワケがあって
もちろん環境に配慮しているというのもあるけれど、それ以上に質の良い、見ているだけでも心を豊かにするオモチャに囲まれると単純にイライラしにくいんですよね。(笑)
プラスチックのおもちゃが散財しているとイライラ度が5割増しになるのは私だけではないはず?!?!(笑)
環境にも母親にも優しい木のおもちゃ、質の良いおもちゃは、なーーんてwinwinなの!と感動しています。
仲の良いママ友には
「木のおもちゃとか質の良いおもちゃを買った方がイライラも減るし物持ちを良いし、結局のところ一番安いよ!」
と啓蒙活動しているんですが(おいおい)
子育てサークルを代表を務めることになった今こそ、この考えをパブリックにもっと広げたいと思っています!(笑)
ということから
木の〇〇シリーズとして定期的にイベントを開催しています。
木彫りver 木のカメラワークショップ
木のスマホワークショップ
また大好きなルミエさんで
木のカメラワークショップや撮影会をやっていきたいと思います。
写真も孫の代まで色褪せない愛のこもった写真を残したいと思っています!
インスタ映えの写真も良いとは思うんだけど、やっぱり私は愛のある誰にも真似できない、その人らしさが宿った写真を撮りたい。
木の〇〇シリーズも同じで
その家族らしさが出るような
唯一無二の愛のあるおもちゃを制作したい!
今後ともTITAをよろしくお願いします!
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ヨガホームページ⇛https://peraichi.com/landing_pages/view/titayoga
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Day1 下関市Moooviに行ってみた!
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今回は下関ボートレース場内にある
モーヴィについて。
「Mooovi モーヴィ」
[ 対象年齢 ] 6ヶ月~12歳
[ 入園料金 ] 大人・子どもとも300円
[ 駐車場 ] ボートレース下関の無料駐車場
[ 営業時間 ] 平日
14:00~17:00
土日祝(4クール制)
①10:00~11:30
②12:00~13:30
③14:00~15:30
④16:00~17:30
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さすがはボーネルンド社が運営に関わっているというだけあって遊具も砂場もこだわりが詰まっています。
中でも私が気に入ったのはココ!
(娘も一番楽しんでいました。)
筆でそろーりそろーり描いたり
ローラでダイナミックにコロコロしてみたり!
画伯気分で思う存分遊びました♡
汚れることも後片付けも気にせずに
遊べるって親にとってみたら本当に最高です😂
娘は大きなガラスに心ゆくままま自由に描くことができて、とても楽しかった様子(^^)
私もこんなイベントを企画したい〜〜
(まずは場所探しから。。😂)
モーヴィの良さはこれだけではなくて
ここに飽きたら、お外にも遊具がたくさんあるんです!
砂場遊び
ここの砂はオーストラリアから取り寄せている砂らしく、粒子がとても小さくサラサラ。
公園にある砂のようにベタベタと服につかずに、サッサッと払えるのでとても助かります。
親目線でも考えられている設計にひたすら感動😭!
その後は親子三輪車!
中々、キツイです。(笑)
絶妙に小さいのでパパの方が大変かもしれまへん。
ちなみに娘がいたく気に入ったため
父と母合計で4周も走らされました。😂
不思議な形をしたアスレチックでゆらゆら。
高学年向けのアスレチックがほとんどですが、一部には小さい子向けの滑り台もあるので歳が離れている兄弟にも十分、同時に遊ばせることができます!
そんなこんなで
子どもがこれでもかっと遊び尽くした後は
大人の楽しみボートレースへ!(笑)
夫が学生時代よく行っていたらしく(どんな学生だ、、)意気揚々と、戦略立てて挑みましたが見事、、、
完敗!(笑)
しかし、私が気分と直感で選んだ三連複が(この辺が無駄なリスクを取りたくない性格が出ている😂)
なんと
大当たり!!
やったーやったー!(笑)
後日、娘のおもちゃ代に当てました😙
(いい親だな、私。←)
子どものために行った遊び場で
大人までも楽しめてしました♡(笑)
なんてwinwinな場所なんだ!
みなさんもぜひ家族連れで行ってみてください♡